こころの交差点:木陰の補習教室

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zoom RSS 水仙の香り

<<   作成日時 : 2015/02/17 08:00   >>

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 仕事に就いてこの春で40年。職場の敷地内に自生していた水仙が、今もわずかながら残って、この春の香りを確かめるよすがとなる。
 春は片付けの季節。昨年はこの頃、研究会を辿って雪の残った東の地を移動していた。そしてハンナ・アーレント。
 この世界はどのように動いていくのだろうか。150年前、100年前、人々ははっきりしたデザインのもとでことを進めていったのであろうか。それともそれぞれ、ばらばらな欲望に突き動かされて蠢いたその結果があのようであったのか。なにもかも含めて、神の手の内にあったのであろうか。
 偽装建築、偽装研究、偽装取材、偽装年金、偽装国家・・・ 日々、月々、年々変わる大騒ぎはすべて、何かのまやかしであるのか。
 急激な貨幣価値の変化をまねき、国民の預金と国家の負債の双方をほとんど無に帰することを夢見る政治家と官僚もあるだろうか。 国民の命を使いつぶしてさえ護らねばならぬものはなにであろうか。
 その国のよすがさえ、すでに自己決定の力をもたず、漂い続ける陽炎のようなものかもしれぬ。季節を分かたず、多くの人々が京都を訪ね、雑誌やテレビ番組はその町の裏道や町屋ののすみずみまで映し出す。

 

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地下に蠢くもの
「水仙の香り」について イギリスのテレビドラマを見る。 時は第二次大戦中。 かの国はナチスドイツを迎え撃つ。 ユダヤ系の人々や関わりのある人々がドイツや欧州本土から逃げてくる。ベルギーも、オランダも陥落する。 反ユダヤによる地下組織。国策に抗い、ドイツとの同盟を画策する。もう1週間もすればイギリスはナチスドイツの支配下となる。そうすれば、直前の殺人事件も、盗難も、すべて反故に付される。来るべき世のために、ホテルを乗っ取り、財産を手中に入れる。戦時とはかようなことであるのか。 戦時... ...続きを見る
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2015/09/21 19:13

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