|
ATG 1969 新宿泥棒日記 - 監督: 大島渚, 1968年製作(日本), 1969年2月封切. 火の馬 - 監督: セルゲイ・パラジャーノフ, 1964年製作(ソビエト), 1969年3月封切. ポリー・マグーお前は誰だ - 監督: ウィリアム・クライン, 1966年製作(フランス), 1969年4月封切. 心中天網島 - 監督: 篠田正浩, 1969年製作(日本), 1969年5月封切. 少年 - 監督: 大島渚, 1969年製作(日本), 1969年7月封切. 薔薇の葬列 - 監督: 松本俊夫, 1969年製作(日本), 1969年9月封切. ウィークエンド - 監督: ジャン=リュック・ゴダール, 1967年製作(フランス / イタリア), 1969年10月封切. ジャンヌ・ダルク裁判 - 監督: ロベール・ブレッソン, 1962年製作(フランス), 1969年11月封切. 十月 - 監督: セルゲイ・エイゼンシュテイン, 1928年製作(ソビエト), 1969年12月封切. この年のもので記憶しているのは「心中天網島」と「少年」の二作。 前作は白黒の影の深い映像と前衛的な音によって記憶する。 「少年」の方では、原色のぎらぎらした感触が残っている。「あたりや」といわれた。子どもを車の前に飛び出させて賠償請求をする。その親子連れの母親に服の派手な青色と当時は珍しかった鬘の金色を配していた。 1968年から1969年、戦後ベビーブーマーたちが成人する。このことは、欧米日のいずれにも当てはまる。どこの国も同じ問題を抱えている。 備忘のために 篠田正浩 1931- 大島渚 1932- 因みに ゴダール 1930− トリュフォー 1932- 少し前 羽仁進 1928- トニー・リチャードソン 1928- アンジェイ・ワイダ 1926- 身辺はにわかに騒がしくなった。理解の及ばぬことがあった。その理解の及ばぬことをどこかへ「お伺いをたてて」から戻ってきてわからぬままに話す人がいることを知った。好んで読む本、評価すべき発言、参加すべき場所。「なぜあなたはそう思うのか」と問うても答えはない。それはあるいはわからないからではなく、「伏せておくべきこと」とされていたのかもしれない。 映画の中で展開されていた理屈っぽい議論はまるで別世界のもののようであった。 |
| << 前記事(2007/12/25) | トップへ | 後記事(2008/01/28)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2007/12/25) | トップへ | 後記事(2008/01/28)>> |