テーマ:映画

Paweł Pawlikowski Cold War

近くの映画館でポーランド出身の映画監督パヴェウ・パヴリコフスキの映画Cold War を観る。1949年から1960年代。 第2次大戦後ポーランド、革命政権が民族音楽・舞踊を支配の道具として手中に収めていく時代。 逃れた先には音楽がグローバルな商品として取引される世界がある。 双方の空疎。 あるいは決してそこに身を置きたくはない…
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アート・シアター・ギルド 1986~

1986 君は裸足の神を見たか - 監督: 金秀吉, 1986年製作(日本), 1986年4月封切. 野ゆき山ゆき海べゆき - 監督: 大林宣彦, 1986年製作(日本), 1986年10月封切. 1988 郷愁 - 監督: 中島丈博, 1987年製作(日本), 1988年1月封切. 1989 砂の…
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アート・シアター・ギルド 1984

1984 廃市 - 監督: 大林宣彦, 1984年製作(日本), 1984年1月封切. 蜜月 - 監督: 橋浦方人, 1984年製作(日本), 1984年2月封切. 人魚伝説 - 監督: 池田敏春, 1984年製作(日本), 1984年4月封切. 逆噴射家族 - 監督: 石井聰亙, 1984年製作(日本), 1984年…
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アート・シアター・ギルド 1982

1982 転校生 - 監督: 大林宣彦, 1981年製作(日本), 1982年4月封切. 九月の冗談クラブバンド - 監督: 長崎俊一, 1981年製作(日本), 1982年4月封切. TATTOO(刺青)あり - 監督: 高橋伴明, 1982年製作(日本), 1982年6月封切. 怪異談 生きてゐる小平次 - 監督:…
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アート・シアター・ギルド 1981

1981 ツィゴイネルワイゼン - 監督: 鈴木清順, 1980年製作(日本), 1981年1月封切. ガキ帝国 - 監督: 井筒和幸, 1981年製作(日本), 1981年7月封切. 遠雷 - 監督: 根岸吉太郎, 1981年製作(日本), 1981年10月封切. 風の歌を聴け - 監督: 大森一樹, 1981年製作…
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アート・シアター・ギルド 1980

1980 海潮音 - 監督: 橋浦方人, 1980年製作(日本), 1980年9月封切. ヒポクラテスたち - 監督: 大森一樹, 1980年製作(日本), 1980年11月封切. ミスター・ミセス・ミス・ロンリー - 監督: 神代辰巳, 1980年製作(日本), 1980年12月封切. 記憶に残っていない。
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アート・シアター・ギルド 1979

1979 青春 PART II - 監督: 小笠原裕, 1978年製作(日本), 1979年2月封切. 絞殺 - 監督: 新藤兼人, 1979年製作(日本), 1979年6月封切. Keiko - 監督: クロード・ガニオン, 1979年製作(日本), 1979年11月封切. もう頬づえはつかない - 監督: 東陽一,…
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アート・シアター・ギルド 1978

1978 星空のマリオネット - 監督: 橋浦方人, 1977年製作(日本), 1978年1月封切. 原子力戦争 - 監督: 黒木和雄, 1977年製作(日本), 1978年2月封切. サード - 監督: 東陽一, 1977年製作(日本), 1978年3月封切. 曽根崎心中 - 監督: 増村保造, 1978年製作(日…
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アート・シアター・ギルド 1977

1977 日本人のへそ - 監督: 須川栄三, 1976年製作(日本), 1977年2月封切. 不連続殺人事件 - 監督: 曽根中生, 1977年製作(日本), 1977年3月封切. 聖母観音大菩薩 - 監督: 若松孝二, 1977年製作(日本), 1977年6月封切. 黒木太郎の愛と冒険 - 監督: 森崎東, 197…
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アート・シアター・ギルド 1976

1976 変奏曲 - 監督: 中平康, 1975年製作(日本), 1976年2月封切. 任侠外伝 玄海灘 - 監督: 唐十郎, 1976年製作(日本), 1976年5月封切. 金閣寺 - 監督: 高林陽一, 1976年製作(日本), 1976年7月封切. 青春の殺人者 - 監督: 長谷川和彦, 1976年製作(日本)…
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アート・シアター・ギルド 1975

1975 吶喊 - 監督: 岡本喜八, 1974年製作(日本), 1975年3月封切. ある映画監督の生涯 - 監督: 新藤兼人, 1975年製作(日本), 1975年5月封切. めぐり逢い - 監督: 吉田憲二, 1975年製作(日本), 1975年7月封切.かんとく 鬼の詩 - 監督: 村野鐵太郎, 1975年製作(…
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アート・シアター・ギルド 1974

1974 ミュリエル - 監督: アラン・レネ, 1963年製作(フランス / イタリア), 1974年2月封切. 卑弥呼 - 監督: 篠田正浩, 1974年製作(日本), 1974年3月封切. ねむの木の詩 - 監督: 宮城まり子, 1973年製作(日本), 1974年5月封切. ブルジョワジーの秘かな愉しみ - 監督:…
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映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』 を観る

『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』 (2017年/アメリカ/英語/205分/カラー/ビスタ/モノラル/原題:Ex Libris – The New York Public Library) 監督・製作・編集・音響:フレデリック・ワイズマン 昨晩遅く、姪から姉を通して連絡があり、それを目にしたのが今日の未明。 上映期…
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映画「グリーンブック」を遅れてみる

近くの映画館でグリーンブックが上映されるのを知ったのはひと月前。 待ちに待って初日一番に飛び込んでみたが、すでに客席はあらかた埋まっていた。 イタリア系移民一家のヤンチャなおとうと教養ある人々の隊列に加わった孤独な黒人音楽家。 1960年代はじめアメリカ南部への演奏旅行行脚。 おとうは読み書きもおぼつかない。小学生のように鉛筆を…
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Mozart - Cavatina L'ho perduta を聞く

Mozart - Cavatina L'ho perduta by Barbara Vogel, soprano & the Orchestra of the German Opera of Berlin conducted by Karl Böhm 1984年の映画Kaosの一場面で使われていた音楽。 モーツアルト、…
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LA MELODIE  あるいはオーケストラ・クラス

家人の留守、久しぶりに映画を見る。 La Melodie パリが舞台のフランス映画。監督は名前からして東方の出自を持つ人か。 パリの他民族構成の学校でのオーケストラ・クラスのバイオリン指導の格闘。 ブルターニュ出身の母、アルジェリア出身の父。息子は成人し、バイオリン奏者としての成功の手前で足踏みをしている。惑いつつ引き受けた役…
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20世紀のただ中で

1996年、モントリオール映画祭。 街の小さな映画館を切符をもぎりながら見て歩く。 1989年、ベルリンの壁崩壊から7年。 19世紀の詩人がアフリカの地に呑まれてのちの日々と教会との関わり。 20世紀のロシア王家とその崩壊にかかわる民族と政治的立場のもつれあい。 中心からはずれつつ、自らを商品化して中央へ駆けあがっていくシステ…
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日日是好日 重ねられた所作

樹木希林の最後の映画「日日是好日」を観た。 気になることのいくつか。 結局、もととなった森下典子の著書も読んだ。 気になること。 フェリーニの道。 10歳の子どもを伴って家族でこのような映画を観に出かける家族はいかようなものか? 月日を重ねてわかっていくことを、映画と、師匠、武田先生、、それに、茶の所作の数々を重ねて描いてい…
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名古屋隠居道 名演小劇場

浅野屋洋食店奥さんのブログでドキュメンタリー映画Yukiguniの上映を知った。 幸いなことにしばらくご無沙汰の名演小劇場でアンコール上映中の様子。 地下鉄東山線、新栄駅を出てまっすぐ西へ。広小路通りの北、錦通り沿いということになるのか。 年寄りには少しきつい階段を数段のぼり、受付を済ますと、まつこと1時間弱。パンフレットを購入し…
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人生フルーツ 津端夫妻と樹木希林

 名古屋市郊外高蔵寺ニュータウンの構想にあたった津端修一さんと夫人英子さんを取材したドキュメンタリーフィルムが人生フルーツと題されて映画となっている。 ナレーターを務めた樹木希林さんが亡くなったのを契機として、初めて見る機会に恵まれた。  津端修一さんと英子さんドキュメンタリー映画はまるで、現代のおとぎ話のようでもある。、  小津安…
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彼岸の頃

旧暦では葉月半ば。 彼岸の頃。 テレビ放送もウェブ上の動画も、樹木希林という俳優の追悼メッセージや回顧映像に埋まっている。
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父母の夢壊れるとき

「『お前のほうが死ねばよかった』(スタンド・バイ・ミー)」について  Stand by Me, Ordinary People,いずれも、期待をかけた上の息子の死に亡失する親を描いている。蔑ろにされる下の息子。生きる縁を失う弟の悲しみを、両親は理解できない。残された息子は、親ではなく自らを責める。親の失意と怨嗟は、彼ら自身の幼さ故であ…
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冬のソナタ アニメ版を観る

 偶然のきっかけから10年以上前の韓国テレビドラマ 冬のソナタをアニメで再構成したものを観た。もとのテレビドラマが2002年、アニメ版が2008年。実写ドラマとしての続編企画もあったらしいが、今となっては、アニメ版でテレビドラマの空白部分を埋めた、新しいドラマはすっきりとした透明感のある構成となって、実写ドラマよりも成功したかもしれない…
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戦線の英雄

若くして戦績をあげ、帰国する。 拍手喝采。 例えば新聞記者からのインタビュー。 次第に国を背負った英雄として立派な発言をするようになる。 顔写真が新聞紙上に踊る。発言のひとつひとつがとりあげられる。 戦い終わって戦線を離れる。 英雄としての実績を買われて地位を与えられる。 日常の仕事の訓練もないままに。 自他の心の裏表、…
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映画 「この世界の片隅で」を観る

7月中旬、3連休の第一日、映画を観た。 1910年代から1946年始めの広島と呉が舞台。 アニメーション画像にのんの声を載せて。 そこにあるのは両親や、伴侶の両親、その兄弟姉妹の生きた時代。 そしてその人々のほとんどが既に鬼籍にある。 その経験のほとんどを語らぬまま。
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「Grace of Monaco 弱小国の自立」について

「Grace of Monaco 弱小国の自立」について 西に圧倒的な軍備があり、東の海の彼岸に70年を経てなお支配権を主張し続ける大国がある。フランスが支配権を主張する公国、そしてカトリック教会の影響力、アメリカを代表する経済力。これらを秤にかけ緻密な計算のもとに自立性を築く。かような知恵奢が危機の中で求められる。いずれかに完全依存…
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羽仁進 「不良少年」と「午前中の時間割」

学生時代、学内の映画研究会、通称映研が活発に上映会を開いていた。その主力メンバーは後に学外に上映団体を作り、大きな興行成績を見込めない作品の上映会を続けた。羽仁進による「不良少年」はまだ入学して間もない時期の春の大学祭の連続上映の一部であった。不良少年は1961年公開、午前中の時間割は1972年公開されている。寺山修司と組んで作成した初…
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初恋地獄篇の羽仁未央

 1960年代の終わり、高等学校を卒業したばかりの春だったろうか。  禁18歳未満という映画を初めて見た。  それが羽仁進と寺山修司の初恋地獄篇だった。  多分、東京の小劇場でしか見られないような映像をそれは見せてくれていたはずである。  その中に、両頬の丸い小さな女の子が墓地の中で主人公と何度が出会う場面があった。  その女…
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