テーマ:日記

いちにちいちにち 近づいていく

かつて、はるか前方を走っていた先人が存在したのに、気づいてみれば、その人々の享年に近づき、あるいは過ぎている。 この時間感覚は不思議なものだ。 臨済宗の寺院の人と久しぶりに手紙のやり取りがあり、道元についての研究や著作によって記憶していた寺田透氏のことを思い出した。 はるか先を走っていた自らとのつながりをとどめようのない人格。 …
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コロナ禍の9月最後の月曜日

一人の女優が亡くなったとニュースが流れる。 40歳。自死らしいとも。 早い報道は昨日、日曜日の朝から。 そして、反復。 事情は分からぬ。 若い人にとっては希望を持てぬ事態かもしれぬと思う。 先を見切った身にとっても割り切れぬ思いが募る。 昼は初めての店に出かける。 いつも探し当てられなかった店を、あらかじめ調べて。 …
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9月最後の日曜日

今年もあと3ヶ月。 一週間が自覚のないまま過ぎ、ひと月もおやおやと思ううちに過ぎ、このまま予定の作業のほんの一部も進まぬまま年の暮れを迎えそうである。 朝、予定外の洗濯を済ませ、空き瓶、空き缶、使用済み電池、可燃ごみ、プラスチック再生ごみを集積所に持っていく。昨日の内に済ませておけばさわやかでゆったりとした日曜日になるのに、などとか…
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土曜日の朝はバナナのスフレ

食料品の整理をしていて、バナナのあまりが出た。 加熱した方がよいなと思案のすえ、昨日が賞味期限の牛乳少々、一つだけ残った今日が賞味期限の卵。 おもいついて、エッグベイカーに入れて3分間、二回加熱。 泡立ちやわらかいスフレができた。 バナナによるものか、思いのほか甘い。 朝は甘いものは摂らないことにしているのだが、土曜日ぐら…
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伊勢湾台風から61年

9月26日、夜は伊勢湾台風が来襲した。61年前のこと。 その日は土曜日で、授業を終えて押し寄せる雲の群れを見上げながら帰宅した。 明けて日曜日、自転車に乗って自宅近くをまわった。 61年目の今年は同じ土曜日が記念日となる。 昨日金曜日は所用で出掛ける家人を昼近くに駅まで送り、雨の中を書店、食料品店と回り帰宅した。 雨は台風…
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週中のおうち仕事

昨日、農家で分けてもらった赤梅酢、赤紫蘇。それにきゅうり、なす、青唐辛子。 まとめて漬物にした。 胡瓜は乱切りに、なすは縦割りにしたのちこれも乱切り。青唐辛子は縦割りにして種を抜く。 梅漬けから上げた赤紫蘇をちぎって混ぜて赤梅酢をかける。 琺瑯の容器に入れて上から圧をかける。 今朝の仕事は冷凍庫の整理。 保冷剤を処分。 収…
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平らに生きる

 連休最終日、高橋悠治、青柳いづみこ、辻井伸行、藤井棋士、あれこれのYOUTUBEチャンネル番組やニュースに埋まって過ごした。  明けて、体調不良は何とか回復し、アレルギー反応か、虫さされか、右手に発生した発疹は薄茶色の跡をのこしておさまった。  辻井青年、藤井少年、いずれも天才と、アプロフォンディ、大喝采の言辞で埋まっている。平ら…
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9月連休最後の日

 連休最後の朝、YOUTUBEを流していて、高橋悠治と青柳いづみこさんの連弾と対話の番組にいきあたった。  高橋悠治の演奏会は水牛楽団の情報を検索していつもため息をついているのだけれど、手元の画像をとともに聞くことができて思いがけない幸運だった。  連弾の相手、対談の相手との率直かつ平らな関係が映像にも表れていて、ああ、こうだったと…
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猛暑に疲れた木々

太陽暦9月も下旬に入った。 昨日は先週ようやく再開したいきつけの洋食店で、いつも通りの昼食。 都合40日ほどのお休みであった。 他県に暮らす娘さんの出産と育児の支援が直接の事情ではあったけれど、コロナ禍で閉店かと疑ったお客さんもいたらしい。 誕生後一月ほどを付き合ってきた店主夫人と無事を寿ぐ。 猛暑はようやく立ち去ったが、…
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9月半ばの金曜日

すいすいと日々が過ぎていく。 朝、植木鉢の手入れ。 さわやかとはいいがたい湿度と気温。 なかなか、課題の資料整理へ心が向かぬ。 洗濯と簡単な片づけののち、簡易便利店に立ち寄り知人に送る資料の複写。 先日の受贈資料への返礼のため。 昼は南のコーヒー店に出向きカレーライスランチとコーヒー。 あれこれ雑誌を眺め、頭の中をかき…
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9月半ばの木曜日

昨夜から空に雲がかかり、夜半から未明にかけての気温は下がらない。 最低気温の確認はできなかったが。 植木鉢の配置換え。野菜の寄せ植えに陽光があたるように。 先週から夏休み明けとなったパン屋に出かける。 次は書店。 とんかつ屋。 午後は片づけをしながらその先の仕事の算段。 夕方6時にはもう薄暗い。夜はYo…
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9月半ばの水曜日

歌人 久々湊盈子さんの最近の随筆、数編がやはり最近の歌作とともに届く。 生まれて間もなく離れた上海の地にかかわるもの、自宅の書庫について、・・・ 適度な具体性と抽象化。多様性に対処することで得られるもの。 朝、植木鉢の配置換え、水やり。 小豆餡と寒天で水ようかんを仕込む。 あとは、通常の昼の外出。 新しい政府、組閣の…
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9月半ばの火曜日

朝、冷え込む。 一昨日より、小さな蛾が出没。 昼、市中に所用で出かける。 昼食は名古屋コーチンで知られる小さな出店で親子どんぶり。 小さな書店で2021年の手帖を贖う。 博文館の薄いもの。クリップの絵が目印。 赤と青の表紙。今年は黒も見つけた。 2020年は長年使用してきたものが見つからず、安売り店で別のものを入手。 ど…
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9月半ばの月曜日

銀行に預けたお金が心配だという家人を、少し離れたところにある店舗に運ぶ。 電子決済回路を不正に新設し、お金を動かすという事件が続いているらしい。 電子決済が進まない、日本は遅れている、ハンコ文明が社会の動きを阻害していると騒がしい。 そのいっぽうでのこの騒ぎ。 結局、電子空間上ではなく、現実の店舗に出かけ、現状を確かめる。 現…
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9月半ばの日曜日 

ようやく秋の気配が近づいてきたかと思う。 今朝はもう秋蝉の声は聞こえない。 西の方から雨雲が押し寄せてくる。 ・・・ひとさめごとに秋になるのだとひとはいう  (中也) 昨日午前、寝室の掃除をし、寝具を干し、虫よけを炊いた。 暑さが続いているので、老いた目には見えない虫が、まだ活動を続けているのだ。 さっぱりした部…
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秋蝉と雷鳴

東海豪雨から20年という。 人生の後半、折りたたまれた月日は、ひとつひとつ開いて時系列に並べてようやく整理がつく。 東海豪雨、2000年9月11日~12日。 父を見送って1年。母は一人で暮らしていた。 ミレニアムの大騒ぎは1999年暮れから2000年。 アルザス・ストラスブールの仮寓に恩師夫妻を訪ねた。 夫妻がそこを引き…
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コロナ禍の9月、台風10号

台風がやってくるという。 南の海の温度が高いから発達するという。 伊勢湾台風以来だと、60年以上も前の台風が例に出される。 当時ミリバールと言っていた中心気圧は南の海で900を切っていた。 その台風の来襲を経験した身は、ついその規模を比較してしまう。 土曜日には豪雨に見舞われ、しかしそれは一時的なもので終わり、日曜日と月曜…
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コロナ禍9月最初の土曜日

前日朝の大雨。時間雨量60ミリとか。 涼しくなるはずが、反転してまた酷暑の予報。 週末らしく、のんびり過ごすことにする。 食事はゆで卵のピクルスを使って簡単に一皿。 週半ばに届いた私信への返信の準備をする。 YOUTUBEで時事問題周辺のあれこれを聞く。 遠い昔の政治の周辺。家族と政治が重なり合っていた時代の…
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8月最終週の日々

月曜日 食事と買い物のための外出。 夕方車の点検。エンジンオイル漏れを心配していたが、前回の点検時より改善。 火曜日 買い物のための外出。パン屋。百貨店食品売り場。 午後は料理。 ゆで卵のピクル 鶏の胸肉と手羽先の蒸し煮。 街に出れば、店の入り口で手指の消毒をし、体温測定を受け、マスクを着用して往来する。…
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夏の終わりの日曜日 

8月も残り一週間ほど。 最高気温37度という日々が続いた。 今日こそは雷雨がやってきて、涼しくなるかと期待したが、結局最高気温36度まで上がってしまった。 日曜日に出かけることにしている洋食店は長い夏休みのさなか。 結局、どこにも出かけず、一日仕事場で過ごした。 朝は簡単な掃除、ベランダで植物の手入れをし、少し荒っぽく散水。 …
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夏を送る

陽の傾きかけた午後、植木鉢に水を補給し、一休みする。 今年初めて、秋の虫の音を聞く。 中也の 逝く夏の歌 は1の925年、7月に最初の原稿がつくられたのではないかと2000年の全集にある。 日常の生活感覚から離れた言葉の組み合わせにはダダイズムの影響が見て取れる。 中也 18歳。 1923年、大正12年、山口中学を落第…
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呪いという肥大化した欲望と依存

宇野常寛の3年近くの著書 母性のディストピア が今朝届いた。 宇野常寛 1978年生まれ  ディストピアとはユートピアと対置した言葉だろうか。 全編、キラキラした言葉で埋まっている。 最新のアニメを並べ。 さてどうしたものか。 著者よりも30年も長く生きて来た当方は、たとえば表題のような簡単な言葉をつ…
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ツクツクボウシなく

いつの間にか暦の上では立秋を過ぎたらしい。 当地でも最高気温35度をこえる日々が続く。 秋のけはいなど見つかりそうにない。 それでもツクツクボウシのハシリはどこかから聞こえてくる。 集合住宅の入り口に陣取ってゲームをしている子供たちが姿を消した。 15日から始まるという学校。宿題にようやく追い立てられているのか。 ニ…
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梅雨明け第6日

朝、出かけるおり、エレベータで乗り合わせる。二人、三人。 皆、マスク。 暑いですね。 コロナ天気がなかなか晴れませんね。   すっきりした晴れにはならず、その昔光化学スモッグといっていたような金属の薄い膜がかかったような空。 南のコーヒー店で少し新聞と雑誌を読み、帰路、食料品店と有機食品の店で買い物。 鰯10尾、タマゴ…
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コロナの夏梅雨明け第4日・第5日

感染者数増大に伴い活動自粛をとの県知事の声明があるとの予告。 なにしろ、街を歩いている限りでは路上を倒れる人が続出するというわけもなく、救急車の走行はあるものの、いつもの夏と違うかといえばそれもわからぬ。 とにかく、遠隔地の歯科医の予約が決まっている家人を早朝に送って、午後、迎える。 合わせて小さな用事を済ませる。 夕方、ただ仕…
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コロナの夏梅雨明け第3日

遮光カーテンを閉めていたせいか、朝をすっかり寝過ごしてしまった。 前日たいして歩いたわけではないのに疲れが残って寝付けなかった。 湯につかって体をほぐしておくべきだったとは、一夜明けてからの後悔。 西側のベランダで植木鉢の手入れをしながら、珈琲をのみ、外出の刻限となる。 昼食に味噌煮込み。そのあと食料品店舗に立ち寄る。 感…
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コロナの夏梅雨明け第2日 

世界のニュースを点検しながらそのほかは仕事らしい仕事もしないうちに日々が過ぎる。 体調はひどく悪くはないが、元気いっぱいとはいかぬ。 フランス在住の小島剛一さんのブログでは毎年出かける四国の遍路にかえて、かの地で短い登山やジョギングを続けている様子が見える。 当方にとって登山は遠い昔の話になってしまった。8年ほどまえから、少しずつ…
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水無月なかば 梅雨明ける

時ならぬ感染症拡大騒ぎの中、季節の感覚がまとまらない。 子どもたちが道端でゲームをして遊んでいる。 学校はようやく夏休みに入ったらしい。 いつまでと問うと15日までと返ってくる。 わずか2週間。開始と終了がそれぞれ2週間ずつちじまっている。 宿題はと問うと、聞かれたくないという風情で躱される。 月のこよみ、陰暦では水無月…
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長梅雨の日々つれづれ

新感染症の患者数がふえていると連日報道される。 その報道を追いかけるのにも少し疲れた。 街には人々が繰り出している。 近くの百貨店にも、いつもは来ない人々が繰り出してきているらしい。 入り口を3か所に絞り、体温とマスク着用のチェックを行っている。 その仕組みに戸惑う客がいる。 無視しようとする客もいる。 その様子に付き合う…
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カルロス・クライバー

藤永茂さんのブログ「私の闇の奥」、最新記事からカロス・クライバーのYouTubeプログラムにたどりついて。関係者へのインタヴューと練習風景などを編集したもの、そして、ベートーベン、モーツアルト、ブラームスの曲。現下の引き籠り生活を、好機と楽しむ気持ちは一人のものではない。
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