劉永昇 カール・クラウスの言葉  

 劉永昇 カール・クラウスの言葉  (本の虫) 朝日新聞 2019年9月20日(金) から

 風媒社の編集長、劉永昇さんが書いた文章が朝日新聞に掲載されていた。それを「隠居道の先達」がひょいと渡してくれた。もう一月ほど前の掲載。文章はこの夏亡くなった池内紀さん追悼を兼ねたものと読める。
 劉さんは池内さんの仕事のうち、カフカ研究ではなく、一世紀前のウィーンの言論人カール・クラウス紹介の仕事を顕彰した。

 引用の引用 「愛国主義や人種偏見ほどに狭量なものはない。私にとって人間はすべて平等である。愚者ばかりだ」 「これが最悪だと言える間は、それは最悪の事態ではないのです」

 本の虫  朝日新聞 隔週金曜日掲載

 カール・クラウス  ジグモント・フロイトと同じモラヴィア出身のユダヤ人とある。池内さんによる著作のほか、以下のものも。
   『カール・クラウスと危機のオーストリア――世紀末・世界大戦・ファシズム』(高橋 義彦 著)
    周辺を探索するととんでもないいくつもの扉につながっていく。とりあえずはこのまま。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント