佐々木幹郎 2017 中原中也 沈黙の音楽 岩波新書

昨日出かけた街中の書店で見つけた。
刊行は標記のとおり。
約二年前。
生誕110年、没後80年にあわせて準備されたものらしい。

著者について調べてみると、詩人でもあり、明治期以降の詩人諸家の歴史も追いかけている様子。
動画で話をしている様子を映している。

その動画で紹介されているもの

忘れられた詩人の伝記 - 父・大木惇夫の軌跡
宮田 毬栄 | 2015/4/24 
あわせて 藤井 康栄 大木淳夫 長女 について知る 文芸春秋社編集者 松本清張の担当 

検閲
松本学 岡山県出身 岡山県立図書館に保存資料あり
『現代史を語る』第4巻(松本学〔述〕)、現代資料出版、2006佐々木幹郎は、中也詩の成立過程についての分析は極めて緻密。
なのに、なぜか、「・・・分析の記憶欲となるとき、悲惨である・・・」というようなことをどこかに書いていなかったかなどと中也の言葉のかけらを思い出してしまう。
そして、分析の中にある白秋のモダンと、中也のモダン、そして佐々木幹郎のモダン。言葉の意味として、そして身をさらしていた社会について、ズレのマトリックスを描いてみる。

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