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zoom RSS テーマ「仕事」のブログ記事

みんなの「仕事」ブログ

タイトル 日 時
 その車造り、よく考えて取り組んでいますか?
 半年に1回の車の点検。製造会社系列の販売店・修理工場に持ち込む。空調設備の清掃も追加で頼んで、新聞や雑誌を読みながら待つ。たかだか1時間ほど。  しばらくすると営業担当の社員が「次の車は?」と話しかけてくる。毎回のことである。最近この製造会社の販売成績はあまりよくないらしい。販売店も盛んに売り立て案内の郵便物を送ってくる。しかし、現在乗っている車にも不満があり、かといって、その他の新しい車にもこころが動かない。  なぜだろうかと考える。確かに「安全」「環境」「経済性」など、こちらから聞けば... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

2016/08/30 06:21
「完璧な一日の仕事」3年半の後
「完璧な一日の仕事」について  2時、3時に目覚めるのは早すぎる。4時、横になったまま、ゆるやかな柔軟体操。足をグルグル、手をグーパー、グーパー、眼の玉をグルグル。少しずつ、身体を慣らし、シャワーを浴び、身支度をする。5時、食事と必要なものをまとめて出かける準備。5時45分には家を出る。30分車を走らせて途中で休む。30分ほど、コーヒーを飲みながら新聞や雑誌に眼をとおす。6時45分まで。7時15分に仕事部屋に到着。机の上を整え、一日の仕事を始める。主な仕事を午前中に終え、昼には休憩し同僚とはな... ...続きを見る

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2015/09/29 19:40
対象との距離 ある評伝
 紹介するブログ記事があり、深代惇郎の評伝を手にした。1970年代半ば朝日新聞のコラム、天声人語を執筆していた人物である。その本が久しぶりに立ち寄った本屋に積まれていて、ブログ記事にあったように、著者がその人物のことを調べた経緯も表されていた。  それが昨日。いくつか持ち帰った本の中では、すぐに開く気にならず、丸一日過ぎてからようやくページをめくってみた。  評伝というのはむつかしいものだと、文章に少なからぬ不満を感じつつ、そう言い訳した。読み進むうちに、続ける意欲を失った。著者はだれであろ... ...続きを見る

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2014/10/26 14:51
父の書斎
仕事場の模様替えにようやく取りかかった。 夏に向けて、北側を片付け、仕事と休憩の部屋とする。 体調が思わしくなかったことと、仕事の区切りがつかなかったことで、結局この時期になった。 棚の移動、作業机の移動、印刷機などの移動。 今は意味を持たなくなったソフトウェアのパッケージ、古い資料。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/05/26 21:18
飛び立つワ・タ・シ
飛ぶのよ、飛ぶのよ、ワ・タ・シ 見ててね ほらそこのひと どんなもんです ...続きを見る

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2013/12/15 07:20
梁山泊の男たち
鬼籍に入ったある映画監督を扱ったドキュメンタリードラマを再放送している。 監督は結婚と同時に映画会社を退職し、自主映画制作を続ける。 妻は女優を続けその経済的基盤の上に生活も映画制作も置かれる。 監督の私宅はさながら梁山泊である。 同志が集まり、大言壮語が飛び交う。 妻の目に見えぬ犠牲の上に、それは膨らみあがる。 現実感覚を欠いたまま。 女優が参加する映画の作成とそれをとりまく経済のシステムを否定する。 そのシステムに首までつかりながら。 ...続きを見る

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2013/11/17 07:57
仕事の手順 その後の顛末
一年の終わりが鼻先に見えてきた。 身体の不調が先か、仕事のそれが先か。 日常のなりわいの間をぬっていくつかの仕事を進めた。 牛の歩みである。 ...続きを見る

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2013/11/17 06:22
異次元の時間へ
今日から北海道へ出張。仕事は明日から。 一日の仕事をこなして夜の便で移動、かような無理はしないことにした。 朝から荷物の準備をし、宿と飛行機便の予約記録を確認。 昼の便に合わせて空港まで移動の準備。 4日間、異なる時間の中に身を置く。 昨日、4月以来の仕事に合わせて集めた論文をプリントした。それは同じテーマの資料の山に積み重ねて終わり。 関連する本も置いていく。 ...続きを見る

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2013/09/18 04:45
勝つか負けるか 人間関係のスタイル
勝ちたいと思う 勝ったと思う 自分の「手」と相手の「手」を比べてみる 相手がゲームに参加さえしていなかったことを知る あるいは理解できない異なるゲームを設定していたことを知る ...続きを見る

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2013/08/29 04:08
仕事の手順
4月初めに舞い込んできた仕事。 4月から6月のすでに組まれていた予定の中に組み込んで、締め切りを10日ほど過ぎてようやく仕上げた。 はじめに見越したより、はるかに重い仕事であった。 そして、振り返ってみて踏み出しすぎたところがあったかに思われる。 ...続きを見る

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2013/07/03 04:56
悲しき亜熱帯
「伊勢路の「むかし新興住宅地」を走る」について  6月のこの時期、毎年、仕事上の遠出が続く。とはいえ週に5−6回の内勤も休めぬので、近県と県内でことは終わる。  今年は40−50キロ圏内を車で回ること3回、そして一番遠い伊勢へは列車を使う。快晴一日、曇または小雨3日。傍らに気になるまたもや「締め切りの過ぎた仕事」を抱えながら。  「かたづくなんてこたぁ、ありゃしないんだ」。  そんなセリフがどこかから聞こえてくる。  遠出の伊勢、目的地は話題の神宮門前ではない。  寂れた私鉄の裏側の... ...続きを見る

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2013/06/22 05:37
仕事のスタイル 番外編 
雑誌世界 2013年5月号が「人間らしい働き方が消えていく−まったなしの改革とは」という特集を組んでいる。 ...続きを見る

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2013/05/03 07:50
「仕事のスタイル 19 新聞記者」について (2013年4月28日改訂版)
「仕事のスタイル 19 新聞記者」 ...続きを見る

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2013/04/28 19:34
完璧な一日の仕事
そうはいかぬのが浮世の暮らし。 出だしの良い日は、朝4時ごろに起き出し、身支度を済ませて5時からカンフーの先生について体操をする。 CMの合間に片付け。 6時まで番組に付き合い、それから1時間ほどをかけて食事と身支度。 8時ごろに職場に到着。 午前中に一日の仕事を逃げ切り。 午後はくだくだと話、あるいは調整、打ち合わせなどなど。 静かになる夕方からもうひと仕事。 夕食に触らぬ程度に辞去。 夕食を途中で済ませて夜8時ごろねぐらにたどり着く。 片付けをしながら寝む準備。 ...続きを見る

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2012/02/15 17:00
仕事のスタイル 33 ゆるゆると過ぎ行く日々 
家電品を買い換えた。 15年使った。 25年使った。 なだめなだめ使ってきたが、替えて見て不都合であったことに気づく。 ...続きを見る

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2011/06/08 18:00
雪ちらつく中贈り物を求めて
休日、時折雪の粉が飛ぶ。 晩秋の仕事のあとしまつを兼ねて若い人に贈り物をする。 数日間、あれこれと考える。 迷った末、長い間ご無沙汰していたデザインショップへ足を向ける。 錫でつくった蓋つきの筒を二つ。 簡単に決まってしまった。 あとは店主と四方山話。 ...続きを見る

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2011/02/10 05:51
高等教育就学率80パーセントの時代
「学生生活のスタイル 5. 社会人見習い期間としての学生生活」について  統計データを調べてみると、現在日本の高等教育に就学している人は78パーセント、ざっと80パーセントである。5人の若者がいたら、4人は高等学校を卒業したあと何らかの教育機関に身をおいていることになる。もちろん、その中には特定の職業訓練をおこなう学校もふくまれる。「高等学校を卒業しても就職はないからね」と、この話題をさしむけると、みな一様にため息をつく。  40年前、あるいは30年前でもよい、だれがこのような事態を予測した... ...続きを見る

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2010/05/10 06:00
子どものつもり 大人のつもり
 内田樹氏のブログで大学に文部科学省が課している「アドミッション・ポリシー」の明示についての議論がなされている。子ども扱いすることで子どもになる。大人扱いすることで大人になる。内田樹氏はそのことをウチダブシでもってつるつるとお話になる。大学運営に携わっておられる方々はその道のプロである。一方、かくかくしかじかと説明会をもよおすお偉方は行政のプロではあるが、この道のプロとは限らぬ。しかし、「おかみ」がノタマウコトにはその意を汲んで120パーセント従うのがこの道の人々に求められており、またそれが最善... ...続きを見る

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2010/05/05 23:09
仕事のスタイル 32  5まで聞いてせめて6か7くらいは
「そんなこと聞いてないよ」 きみから鶴見良行発信の話を聞き、その背景のあれこれを理解し、考えていると思っていた。 だから、5まで話せば、せめて8や9までは考えを進展させてくれるものと思った。 あなたはマイケル・トマセロの話を熱く語ったはず、だった。その著書の基本理念について考えていると思っていた。 だから、それに沿った構想として位置づけて読むと思った。 ...続きを見る

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2010/04/22 06:59
仕事のスタイル 31 仕事の約束
締め切りに間に合わない。 途中で放り出す。 付き合いの密度においてさまざまな水準の人々と、協同で仕事をする事態に相成り、苦手な頼みごとを時には強い口調で、あるいはあくまでも事務的に、やりとりする。 締め切りよりも数日早く、仕上げ、確実に届ける人。 途中でごたごたを起こす人。 問題はありながらも、最後にはつじつまを合わせてしまう人。 ...続きを見る

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2010/03/22 12:51
「仕事のスタイル 101 ブレーキの怪
「仕事のスタイル 18 芸術家」について 前の代の車に乗り始めた頃であるから、もう15-6年もまえのことかもしれない。走っていて、ブレーキがフカフカするようで気になった。車屋のファクトリーに相談すると、「どうもよくわかりません」。しかしブレーキのことである。同乗してくれて1時間近くも運転の様子を隣で見てくれた。結局異常はみつからなかったのだが、そのときの技術者の話では、「燃費をよくするために車体を軽くしている」「それに合わせてブレーキはやさしくなっている(軽い車であれば、さほど高性能のブレーキ... ...続きを見る

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2010/02/16 21:05
2009年夏
8月も終わった。 何も書かぬうちに新しい時間が重なり、つなぐ糸口を失う。 手紙を受け取り、何か書かねばと思ううち、思いだけが重なり、時間の谷間に迷う。 そんな谷間の迷路にいた若い頃。 ...続きを見る

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2009/09/01 23:04
壊れたる後
幕末を舞台にしたテレビドラマを見ていた。 10代の娘、姫君が活発に動きながら、しかも蓄積された様式の中に納まっている。 いまの崩れ放題の関係を思い、江戸数百年の人々の関係の積み重ねを考える。 もちろん、ドラマのことである。 現代の人間が思い描いた百数十年前の人々ではある。 ...続きを見る

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2008/02/09 19:40
唖然・愕然・呆然
「おつかれさま」と言う表現がはやっているのだろうか。 E-mailで、通りすがりに、頻繁に飛んでくる。 多分、気軽な挨拶ことばになっているのだろう。 ...続きを見る

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2007/06/30 04:56
仕事のスタイル 29  仕事の準備と後始末
 昨年4月から5月にかけての仕事が形になってきた。その後も、あれこれ手直しするはめになったから、4-5月のというのは正確ではない。  急に降りかかり、急かされて取り組んだ仕事であった。気持ちが急かされた分、問題が後に持ち越された。もちろん責任は自分自身にある。  十分な準備をしないまま走り出した。必要なものを整備しないまま組立て、後からあれこれ貼り付けた。最終的な形を想定しないで仕事が進んだ。あるいは、途中でそれが変わった。その変更に対応する備えをしていなかった(2007年四月一日)。 ... ...続きを見る

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2007/06/21 06:30
仕事のスタイル 28 仕事の骨格
よい仕事とはどのようなものであろうか。 いかに綿密に、時間をかけようと、失敗作と言うものはある。 たとえば、出発点が間違っていたとき。 いわば、仕事の骨格となるものが、あいまいであったり、あい矛盾するものをそれと気づかず含みこんでいて、その構造上の矛盾が処理されない場合。 たいていの場合は、まず、「違和」の感覚がやってきて、その後、あることに気づくというように展開する。 茶碗であれ、本であれ、同じことであろう。 ...続きを見る

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2006/08/06 23:44
卯月 皐月 水無月 夏の日々 文月 葉月 長月 秋の夜
今は旧暦で卯月も後半。夏の日々を歩いている。もう少しで皐月。 皐月は雨の季節だ。そして、梅雨明けの水無月。 水無月に田植えを終えた人々の夏祭。 文月には既に秋が立ち、葉月、長月と少しずつ暗がりに歩み入る。 そしてそのあとは神無月、霜月、師走へと走りこむ。 ...続きを見る

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2006/05/19 18:55
かみごたえというごちそう
きのうも結局帰りは遅くなった。 昼ごはんも満足にとれなかった。買い物をするにも、通り過ぎる店はしまっている。 オーダーストップ間際のなじみの店に飛び込んだ。 あさりとやりいかの生スパゲッティ。 それにサラダとスープ、かみごたえのある小さなパンをつけて。 このごろここでは自家製のパンを出してくれる。 一日発酵させた、イーストを使わないパン。 ...続きを見る

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2006/05/17 06:27
仕事のスタイル 27 体制と体勢
社会を統べる制度を変える。 それを私たちはどのように行っているであろう。 1981年にミッテラン政権が成立したとき、憲法の改定がなされた。 基本になっているのは「ナポレオン法典」である。 それが、いつどこをどのように改めたかが判る仕組みになっている。 「雇用」に関するルールを変える。 フランスでの沸騰ぶりをメディアは現象だけ追いかける。 しかし、その雇用制度の変更に関わる条項の一つ一つが、過去に遡って検討できるしくみになっている、そのことについて、もっと関心を寄せてもよい。いつ、ど... ...続きを見る

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2006/04/08 08:42
仕事のスタイル 26 上から下へ 下から上へ
フランスの知人は履歴書を下から上へ書いていた。あるいは、現在から順に過去へ遡って。 日本の履歴書は、最初の一歩から始める。 どちらがよいのだろう。 短い記述であれば、現在から順に必要な過去へと辿っていくのは具合がよい。 長い記述は当然上から下へ書くことになるので、何度も行きつ戻りつして具合が悪い。 しかし、初心に帰るとか、原点に戻るといっていつも一切合財を一度振り捨てて振り出しにもどるのは、これは、まあ、よいことなのか。 記録と記憶。 いまだスタイル定まらず。 ...続きを見る

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2006/04/07 07:22
仕事のスタイル 25 設計思想
どのような小さな仕事であれ、そのことの目的と、そこで選択する素材と、方法とが吟味される。 何を最も大切にしているのか。人々が、そして自分自身が生きていくことをどのような過程であると、とらえるのか。それらすべてが集約される。 自らを生かすことにつながっているようで、実はすべてを台無しにしてしまうこと。 会社の利益をまもるようで、じつは土台骨を切り崩してしまうこと。 社会のためになるようで、じつはそのありかたをむしばんでいくこと。 素材を大切に使うようで、じつはそのよさを生かしきれないこと... ...続きを見る

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2006/02/28 07:06
仕事のスタイル 24 利休忌
部屋にこもって、7月に出かけるための下調べ。そして、そのための郵便物を準備する。あれこれ迷ううち、ぎりぎりの日程になってしまった。いくつかの小さな決断。 そして、3月末に出かける準備。宿の予約、移動手段の下調べ。 さらには、留守中の手配のあれこれ。 夏から秋への予定の確認。一年間のしごとの見通し。 ここでも、いくつかを切り捨てなければならない。 夜、デジタル資料の整理。区切りをつけて、整えて。 こころを鎮めて、ひとつひとつ丁寧に。 それが、課題。 全部を一気に片付けようと思わぬこ... ...続きを見る

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2006/02/22 20:11
仕事のスタイル 集成 2
 仕事のスタイル 集成 1 の続編です。  18までで、1 記事の限界を超えたようです。  思いつくまま書き留めてきたものです。そのうちに続いていくかもしれません。 ...続きを見る

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2006/02/01 21:04
仕事のスタイル 集成 1
「授業」の記憶 シリーズに少し遅れて続いてまいりました「仕事のスタイル」。 これもまとめて再掲載いたします。 季節によって濃淡があり、たとえば「冬」のスタイルについてはほとんど記事がありません。 とりあえずは、これまでの23回分をまとめておきます。 ...続きを見る

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2006/02/01 21:03
てぃーたいむ
 むかし、職場で「てぃー・たいむ」という小さな広報紙を編集したことがある。ほとんど一人で作っていた勝手な新聞。当時とがっていた職場の雰囲気をすこしぼかすのが狙いだった。近くのお惣菜やさんのニュース、それに他愛ない四方山話。しかし、ティータイムそのものは、そのころから、職場から姿を消した。  心理学者の辻 敬一郎氏(個人的には先生と呼ぶ、尊敬する先達である)は、50代直前、サウス・ヨークシャーの大学で過ごした経験を「キャンパスのティータイム」という小さな本の中に書いておられる。「たいていの人は9... ...続きを見る

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2006/01/26 10:13
仕事のスタイル23 テンポ正しく年末を迎える 
年末、続けて休暇をとった。休日出勤や休日の出張が続いていたので、振り替え休日をとったのだ。 どちらにせよ、仕事はするのだが、時間の舵を自分の方にとったことになるのだろう。 ゆっくりと、仕事の準備をしたり、長期的な見通しを立てたりする時間が出来た。 これでなくっちゃ。 地震でエレベータが止まってしまったのも、いつもの農家が店を出してくれていなかったのも、サバサバ。 雪が融けて、街路はクリスマス風景である。 ケーキ屋の前ではひとが幾折れにもなって並んでいる。 ここが最後尾という大きなプ... ...続きを見る

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2005/12/24 17:34
杉本博司のあいまいな笑い
杉本博司の写真群をみてから6日たった。空中にありながら、奇妙に閉じられた空間の中にいくつも場を区切って、それらは並べられていた。いくつかの雑誌の特集で展示の内容は見ていたので、むしろ、印象に残ったのは彼のアトリエで採録したビデオフィルムのほうだった。 彼のアトリエはニューヨークのビルの一室にある。北側の窓からの自然光だけを使って、古典的なカメラで写すという。 フィルムは、スギモトヒロシの製作現場でインタヴュー形式で撮られている。 こちらにいて、カメラを動かしているのは、多分アメリカ人だろう... ...続きを見る

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2005/11/26 22:36
「勤労できることを感謝する日」?
昨日は、週のまんなかに、勤労感謝の日。 この祝日、実はさきの戦争の頃までは、「新嘗祭」であった。 ひらたく、いえば、米がとれたことを神に感謝する日。 敗戦で体制がかわり、教科書に墨をぬっても、昔のものは化粧替えをして、ちゃっかり残しておいたのである。 子どもの頃、この日は働いてくれる人々に感謝する日ですよと教えられた記憶がある。 しかし、もともとは、「働くことができることをかんしゃする日」であったのかもしれぬ。 そう思わせる出来事があまりに多いので、あたまは少し混乱している。 一日... ...続きを見る

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2005/11/24 05:00
仕事のスタイル 22 一仕事したあと
 自分自身の仕事を振り返って、もっとも「まずいな」と思うところが、一仕事したあとの、あと片付けである。  いつも、あたふたと、締め切りに追われて仕事をする。終わった後は、くたびれはて、精根尽きている。あるいは、怠け心が起きる。そうでなくても、次の仕事がおしている。  ディジタル書類であれ、アナログ文書であれ、いったん終結したところでフリーズしている。一週間後、一月後、半年後、一年後、探しても見つからない。時には意味不明になっている。  さすがにこの年齢である。あれこれ見聞きし、「一仕事終え... ...続きを見る

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2005/11/18 20:02
一週間の終わりに
今週は、よく仕事をした、のだろう。 しあげに、土曜日の午後、準備していた原稿のブラッシュアップをして、フロッピィに落として、印刷もして、封筒に入れた。 神経を使う仕事が重なった所為で、準備をしながら、ブログの方はさっぱりだった。 週の終わり近く、注文した品物を届けてくれた業者の青年(もう青年ではないのだが、そのように見える)と、長話をした。 仕事のしかた。 IT関連の企業があちこちで立ち行かなくなっている話。 子育てのこと。 「保育園や子ども病院へ付き添っていくと、父親は私だけなん... ...続きを見る

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2005/11/12 20:05
プロジェクト あるいは ゆめものがたり
「ゆめものがたり」にはすててはおけないあぶなさがある。 だから、いつもこのてのはなしにはようじんしてかかるしゅうかんがついている。 そうだ、たぶん、おんねんめいたものがそこにからみついている。 たとえばルソーのエミール。 あえてこちらのゆめといえば、いつかこいつをけとばし、ひっくりかえしてやること。 おだやかではない。 もちろん。 「いつか」とおもっていた。 しかし、のんびりかまえているときか。 こかげよいかれ。 からだのおくそこでひびいてくるものがある。 ...続きを見る

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2005/10/30 14:14
仕事のスタイル 21 数学者2
 彼は高等学校の数学の教師。息子は当時たしか10歳。少し前、パリで行われた囲碁の試合の少年の部で優勝したと聞かされた。高等学校の教師が大学教師と共通の資格を必要とするフランスでは父親は専門性を保証された数学者であったといってよいだろう。  知人がわれわれを伴って訪問するのを父と息子は待ち構えていた。町の中心部ちかくにある彼らのアパートは、かつては大きな馬車の入る門を備えた個人の屋敷であったものをいくつかの住居に改装したものだそうで、映画に出てくる貴族の住居のような広い階段と驚くほど高い天井とが... ...続きを見る

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2005/10/28 07:59
仕事のスタイル 20 数学者
 数学を生業とする人々がいるということを知ったのはいったいいつのことであろう。  最初に強烈な印象を持ったのは、19世紀後半の女性数学者ソーニャ・コヴァレフスカヤの伝記を読んだときである。  正確には同定できないが、おそらく小学校5年か6年のときであったと思う。  今調べてみると、野上弥生子の訳で自伝が1933年に、ワロンツォーワと言う人による伝記が三橋重男氏の訳で1975年に出ている。私が読んだのは自伝の方であろう。  一読して数学者とはとんでもない不幸を抱え込む存在だという強い印象を... ...続きを見る

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2005/10/27 04:54
夕焼け雲に送られて
仕事先は半島付け根の丘陵にある。 この季節になると美しい夕焼けがよく見られる。 週末は学園祭で、若い人たちは準備に忙しい。 午後やってきた学生は、仲間と水餃子を2000個つくるのだという。 いつもは疲れた顔をしてへたっている長身美人が生き生きと準備の話をしてくれる。 しかし、こちらは、このところ休日返上が続いている。 賑やかな風景をふりきって駐車場にいくと、同僚たちの車もあらかたかたづいている。 週末はそれぞれに催しに付き合う予定がある。 帰路、立ち寄って夕刊を買い込む。 思い... ...続きを見る

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2005/10/20 20:03
健康チェックで夕方はOFF
勤務先の医務室から、連絡があった。 健康チェックの問い合わせである。 いや、連絡があったのはもう一ヶ月まえであった。 そのままにしていたら、今度はEmailでの催促。 ボーダーラインの数字が目にとまったらしい。 しかたないなぁと昼休みに、そそくさと蕎麦がきをつくって食したあと、はずれにある部屋まで出かけた。 血圧を3度測り直し、 やはり「あちゃー」という数値が出て、生活のチェックを受ける。 ほかの数値は大丈夫ですからねぇ。 ここは皆さん帰りが遅いんですねぇ。 もう少しゆったり... ...続きを見る

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2005/10/19 06:22
仕事のスタイル 19 新聞記者
 これまでの経験を振り返って、新聞記者との付き合いは多くはない。  新聞は小学生の頃から読んでいたし、新聞と言うものを嫌っていたわけではない。  そのころ、すぐ近くに大手新聞社の記者を父にもつ兄弟がいた。裕福で、美しい母親と、美しい姉に、利発そうな弟は、ほどなく転勤していった。隣家の父親は地方新聞社の専用飛行機を操縦していた。しかし、記者ではなかった。飛行機から手をだして雲が触れるんだってとどきどきしながら聞いた。家の上空も飛んでいたから、空からは、どのように地上が見えるのか一つ年下の隣家の... ...続きを見る

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2005/10/09 21:29
資料のやりとり
仕事先を卒業していった若い人に頼みたいことがあって、Emailで連絡をとっていた。 どうやら就職一年目で超多忙の生活らしい。 所用の中核部分はフロッピィに入っているファイルの受け渡し。 いつもの連絡は携帯電話を使っているらしい。 かつては、重いファイルのやりとりには母親のパソコンを借りていたようだった。 むこうの自宅はこちらから40キロくらいのところ。 近くまでパソコンを持っていくからと書いて送信したら、帰宅後に電話がかかってきた。 添付ファイルのやりかたがわからない、いま、パソコ... ...続きを見る

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2005/10/08 05:17
夜明けはまだか
午前2時半に起きて、仕事の算段。 WEB上を覗いていると、『陽だまりの庭で』という老獪な映画が終わったところらしい。 残念なことをした。 昨日はあれこれあった後、夕方5時半まで会議、そのあと、同僚と立ち話、チーフと部屋で相談、あと片付けを済ませると夜8時半。「アタマンナカゴチャゴチャ」という超多忙のチーフを慰めて、なんとか乗り切ってもらわねば。 さすがに、あたまがキーンとなってくる。 帰りはキース・ジャレットを聞きながら、なぜか、1981年ヨーロッパの夏の宵を思い出す。 途中でどこか... ...続きを見る

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2005/10/05 04:35
冬支度
2005年度も後半。 半年分の仕事の算段をする。 スケジュールをチェック、毎週の予定を決めていく。 あまり欲張り過ぎないように。 仕事場でひとしきり眺め、まず、3とおりのスケジュール表を作成。 今日はこれまで。 かかとの減った靴を見て、新しいものを購入。 白いタオルが出ていたので、来客用を更新。 これから、散髪。 それに衣類の整理。 ...続きを見る

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2005/10/02 18:46
ぽつりぽつりと仕事して
朝、早く開いてくれる本屋によって、探していた本はみつからず、ほかの本を購入。 まいにちの積み重ねが大切と書いてある。 たとえば畑の草をとる。 大きな草からとろうとするが、 手近にある、小さな、楽に取れるものから少しずつするのがよい。 そんなことが書いてあるのが面白かった。 仕事を始めてみると、少しずつ、まえに、整えて置けばよかったというものがでてくる。 いつも気ままに、とるものとりあえず、というのではなあ。 日ごろのわが身を反省。 ハンセイシツツコウハンセイヲイキル。 ...続きを見る

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2005/09/28 21:23
夜の風が車に満ちて
夜遅く、仕事先を出て、窓を空けて走る。 途中書店に立ち寄るが、狙いの本はみつからず。 表紙の派手なビジネスの本ばかりが目立つ。 それでなければロマンチック・ストーリー。 この二つは表と裏なのか。 ...続きを見る

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2005/09/26 22:08
嵐のような一日
朝から、怒髪天をつく。 木陰も怒るのである。 そうだ、嵐は自分でひきおこしたのだったか。 そして、まだそのさなか。 いい加減に扱うな。 自分自身を。 そして人を。 鬼の顔をしていたかもしれぬ。 ...続きを見る

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2005/09/22 17:58
仕事のスタイル 18 芸術家
およそ芸術家と言うもの、かれらのアクティヴィティは仕事なのか。 私には今もって解らない。 しかしともかく芸術家と呼ばれる人々はいて、彼らもまた、衣服を着、食事をし、睡眠をとる。 ...続きを見る

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2005/09/21 20:24
未明から仕事
3時半に目覚めてみれば、早朝はさすがに涼しい。 ...続きを見る

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2005/09/13 08:55
三田界隈、大通りを神輿が行く
所用で三田のほうへ出かけた。 田町の駅を降りて西の方角へ歩いていくと、街は祭りであるらしい。 神輿を担ぎ、それを取り囲む一団が、大通りの交差点で、スクランブルに横断。 角材を井桁に組んだ神輿を担いでいる中に、よく見ると、女の人もいる。 背の高い人も低い人もいる。低い人は精一杯背伸びをして。 そうか、神輿って、背の高さがそろわないと苦しいんだ。 車と横断者も、ぼんやり眺めて、通常の信号指示になるまで、しばらく待っていた。 ...続きを見る

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2005/09/11 20:35
合間に読書
亜さんの著書 『リーダーの易経』  PHP を半分ほど読む。 易経のことは、子どものころ(多分中学か高校のころだろう)父から聞いたことがある。研究会をつくって、勉強したことがあると言っていた。占いとは違うといわれても、当時は区別がつかなかった。しかし、どうやら、大変な書物らしいということはおぼろげながらわかった。 しかし、なぜか縁のないまま今にいたった。 ネットのコミュニケーションがなければ見落としてしまった書物だろう。 おもしろい。 こちらの専門領域から見ても興味深い。 そして、著... ...続きを見る

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2005/09/10 19:14
今日は早く帰ろう
出張の続き。 東京文京区の真ん中にいる シンポジウムに出席。 その後、出版社のブースであれこれ、購入。職場へ送ってもらうように手配。 今日はできるだけ早く宿に帰ろう。 少し、疲れた。 宿ですべきこともある。 ...続きを見る

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2005/09/09 19:12
つい、くたびれ果てて
8日の日記を10日に書いている。 夏休みの宿題をまとめて書いたことがあったような気がする。遠い昔のことである。 久しぶりに東京にでてきて、また、久しぶりにいろいろな人の顔をみた。 しかし、舌先なめらかになるには少し時間がかかる。 ただ、旧友の能弁さに呆然としている。 日常と異なる時間。 夜遅く、近郊のアパートに戻れば、足の踏み場もない。それで、ふうといって夜が更けた。 ...続きを見る

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2005/09/08 23:09
台風もこちらは一息
今日は、台風の余波で、風のある中、仕事先に。 明日からは出張。締め切りにまにあわせるためには今日中に片付けなければならない仕事が残っている。 100部程度の資料の点検。 これを2サイクル。 その上で、決断約200回。 これが疲れるし、神経を使う。 おまけに、点検ミスを発見して調べなおしなど。 一通り終えて、袋に収納。 仕事先のEメールの確認。 今後の予定のチェック。 傍ら、プリントアウトをして昨日渡したものを、フロッピィにおとして渡しなおし。 最後に、今日中にやはり片付けた... ...続きを見る

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2005/09/07 19:21
学生生活のスタイル 8 気楽さと堅苦しさ
 学生時代、気楽なことが好きだった。  中心さえしっかりしていれば、あとはどんな風でもよい。  そんな風に思っていた。  堅苦しい父親への反発だったかもしれない。  あたふたと、髪の乱れるまま。  時には駆け回っていた。  時にはうずくまっていた。  身を飾るなんて、少なくともこの私がすべきことではない。 ...続きを見る

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2005/07/28 18:54
ひかりがとんでゆく
早朝からしばらく、自宅で仕事。 気が付くと窓の外は澄みわたり空気が光っている。 気合を入れて、気分転換に髪を切る。 洗面台の鏡に向かい、はさみを使って15分ほど。 最後に後ろを映して少し整え出来上がり。 洗面台に散らばった髪を片付け、身支度をして出かける。 ...続きを見る

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2005/07/27 22:00
夏の嵐
 日曜日出勤でペースが乱れたせいか、あるいは台風の接近によるのか、頭が重い。  2コマ続きの補講を終えて、しばらく同僚と情報交換と打ち合わせ。  なんとか、夏モードの仕事態勢に移らねばならないが、体力・気力ともに不足している。 ...続きを見る

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2005/07/26 17:12
なにやらゆかしと
 昨日は久しぶりにまだ暮れ残りの光のあるうちに仕事先を出た。  以前から気になっている新しいお店がある。  ドアノブやさまざまな内装金具を扱っていた地味な店が改装されて、内部が見わたせる大きな窓を開け、白熱電球のような照明のもとに形のよい椅子を並べている。  ちょうどその前で信号待ちをしたのをしおに、思い切って立ち寄ってみた。  縦に細長いドアの取っ手に藍の絣のような布が巻きつけてある。珍しい。  おずおずとドアのところで店内を覗き込み、  「あのう、少し見せていただいてもよろしいで... ...続きを見る

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2005/07/23 09:04
夏休みが待ち遠しい
 世の中はすでに夏休みであるらしい。  こちらは、まだまだのようであるらしい。  会議。打ち合わせ。外回り。通常の仕事。  暑さのせいか、会議でつい言わずもがなのことを言う。  結局、関係修復のための会を持たねばならぬ。  若い人に厳しいことを言う。その後始末をせねばならぬ。  結局すべては、跳ね返ってくる。  机の上に積み重なった書類を、どうかたづけよう。 ...続きを見る

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2005/07/22 21:14
仕事のスタイル 16 クールビズのゆくえ
雨のなかを、外部の会議で隣の県まで出かけた。 この雨では車にしたほうがよかったと思いながら、切符をとってしまってあったので、傘をさして出かけた。雨靴ではないが、雨に困らないようにパンプスははかない。靴を持っていって現地で履き替える手もあったのだけれど。 ...続きを見る

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2005/07/05 06:02
仕事のスタイル 15 トラブルに対処する
美術館に面したしゃれた「おしるこや」で、子どもが粗相をして器を壊した。 破片と水が飛び散った。 ...続きを見る

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2005/07/03 03:34
フライブルグのデザイナーズハウス
 フライブルグの街に一泊して両二日かけて街の中を歩き回った。  お惣菜屋でおかずを買い込み、ホテルの部屋でいっぱいやりながら、再訪する街区を検討する。  街は山間の小都市という意味でも、歩いてほとんど用が足りるサイズという意味でも、そして、細かい手作業による小さなものが街のあちこちに並べられ、商われているという意味でも、飛騨の高山によく似ているように思われた。  特に目を惹いたのは、ユニークな意匠のネックレス、ブローチなどのアクセサリー類だ。  それも、高価な石をふんだんに使ったきらびや... ...続きを見る

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2005/06/30 16:57
山間小都・フライブルグ
 ドイツの西端に南北に走る黒い森、そのさらに西南端に接するようにフライブルグはある。南へ向かえばそこはすでにスイスのアルプス。  フライブルグとはおそらく自由の町と言う意味だろう。しかし花の町と勘違いしてしまいそうな美しい町である。  中心には市電だけがゆっくりと入っていく。市内はすべて歩行者優先である。郊外へとむかういくつかの路線が、周辺の住宅衛星都市との間を結んでいる。  町へ近づいた車はあっというまに市の中心部を迂回してしまうように作られている。ぐるりぐるりと回り、周辺の市電の駅に隣... ...続きを見る

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2005/06/29 07:33
暑さにさからわず
とにかく暑い。 なんなんだこれは、 と思うときは、 かげんのよい温泉に入っている気分になろう。 日本は亜熱帯だ、 こんな季節に「バリバリ」仕事すること自体むちゃくちゃだ。 汗がでるに任せ、 いい湯だ、いい湯だと唱える。 といいながら、つい熱くなりすぎた会議が終わる。 ...続きを見る

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2005/06/28 18:38
伊勢路の「むかし新興住宅地」を走る
「映画 『Big Fish おおきな魚 』 を観る」について 伊勢路を2週間かけて走りました。 何百年も続いたと思われる集落のあちこち。その一方で、30年、40年前に一気に作られた「新興住宅地」。そして、さらに新しい住宅地。 数十年前に作られた当時の新興住宅地では少子高齢化が進んでいます。ひっそりとした町のとおりをうろうろしながら、映画『Big Fish』のなかで、父親が青年時代初めて旅の途中で遭遇し、そして、セールスマンになってのち、長く支援し続けた「ちいさな町」の姿を思い出していました... ...続きを見る

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2005/06/24 06:30
仕事のスタイル 14 内緒で一杯
ことさらに内緒にする必要はないのだけれど、一息いれて、一杯飲むことだってある。修道僧の食事を心がけているというわけでもない。 今年の外回り、後半は津から伊勢・二見まで、海岸、山間を回った。 津でとった宿は町の中心から少し外れていた。ある大手重工業企業が社員研修所として作った施設をホテルとして改装したものらしい。周辺は半農半漁の古い集落だったようだ。 こんなときぐらい歩かねばと朝夕、少し時間をとった。 歩いて15分くらいのところにコンビニエンスストアがあり、そこで、ヨーグルトを買ってかえっ... ...続きを見る

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2005/06/23 19:59
仕事のスタイル 13 出張旅行中の食事
 仕事で宿泊を伴う出張、ということになると、困るのは食事である。  外食で、適当なところを、見つけるのは難しい。  そして、なにかとバランスを崩しやすい。  国内であれ、国外であれ、近くに食料品店を探して買い込み、宿に持ち込んで一人で食事をするのが習慣となった。  「豆のかんづめ」「野菜の酢漬けの瓶詰め」「ヨーグルトまたはチーズ」「黒パン」「魚の酢漬けの瓶詰め」 およそ定番はこんなところだ。このごろはたいていのホテルではお湯くらいは沸かせるようになっている。これらに粉末のスープやその他の... ...続きを見る

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2005/06/19 19:35
伊勢路を走る
 この季節、三重県一帯を仕事で走り回っている。  訪ねる先は小さな施設。  さまざまな道を小さな車で走る。  東名阪自動車道、伊勢自動車道、三重湾岸自動車道、3つの有料自動車道路  国道1号線、国道23号線、  さまざまな県道、  集落の中の曲がりくねった道、そして田畑の中の農業道路。    有料自動車道路は、人々の生活からフェンスとゲートによって隔絶され、一度入ったら目的地へと自動的に運び出されるまで自由が利かぬ。  国道23号線は愛知・三重の産業道路である。大型トラックがわ... ...続きを見る

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2005/06/17 16:59
仕事のスタイル 11 ためいきの毎日
仕事が年々きつくなる。 ...続きを見る

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2005/06/06 10:03
仕事のスタイル 10 夏の仕事着
いっそのこと7月から8月末まで、長い休みがあれば、クーラーの温度を上げることにも、それに対応した仕事着の選定にも、大騒ぎすることなく、鷹揚に対処できるだろうに。 40年ほど前、ホンコンシャツというものが流行したとき、もともとが下着であったワイシャツの袖を切り取り、頸だけネクタイで締め上げたスタイルはいかにもアンバランスに見えた。 そして、今、また、暑苦しくないスタイルを普及させると話題になっている。 今度も、また成功するとは思えない。 ワイシャツは色をつけようが柄をいれようが、やはり下着... ...続きを見る

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2005/06/03 22:32
仕事のスタイル 9 小さい組織 大きい組織
いま、あちこちで、市町村合併が進められている。 小さな村が合併して、新しい名前の町が生まれる。 新しい組織での仕事はどうなるのだろう。 今までの取り決めの方式は変わっていくのだろうか。 組織のサイズが変化するという事態は遍在する。 M&A による新組織の形成と巨大化、もとからある事業体の事業巨大化、 かつての肩を抱き合い、同じ釜の飯を喰らい、同時に「箸のあげおろし」にまで、気を使う濃密な関係。 巨大化した組織では、何が有効な運営の方法であるかと言うことが、変わってくるのではないか。... ...続きを見る

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2005/05/26 08:50
学生生活のスタイル 5. 社会人見習い期間としての学生生活
 日本の大学が大衆化し始めたとき、学生が集中したのは経済学部と法学部だった。水増し入学のために、講義室の座席数が足りず、最初だけ出席して、あとは、周辺の遊戯施設にたむろする、というのが、当たり前になっていた。経済学部を卒業してある企業で人事担当をしていた人は、入学の難しい大学の卒業生(予定者)であることが人事採用のポイントであると、露骨に言った。大学時代には勉強などしないでよい。遊んで居ればよい。というのだった。言い換えれば、学力の点では高校までの力があれば十分で、一方で、企業に入ってから従順に... ...続きを見る

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2005/05/19 15:35
人生に片のつくことなんて、ありゃあしない?
心にかかっていた小さな仕事に一区切りつけて、物置の片づけをした。 昔のノート、ファイルの類。 少しずつ処分していかねばと、雑誌を縛って廃品回収に、出した。 捨てようとして、捨て切れなかった履きつぶしの靴も、ゴミ袋に入れた。 20年前、30年前、40年前の品々。 振り返ってみれば人生なんて単純なものだ。 ただ生まれて、死んでいく。 でもその単純さをさとるのに50年も、60年もかかるのだ。ときには100年もかかるのだ。 そんなことを思う。 また、しばらく、ものごとを「単純に」するた... ...続きを見る

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2005/05/17 09:43
仕事のスタイル 8 アルコールの付き合い
アルコールを分解する酵素に2種類あると聞く。 即効的な酵素の多い人は、当座分解されるので赤くならない。 遅効性の酵素の多い人は、二日酔いにならない。 父はすぐ酔い赤くなった。母も家でアルコールを口にすると、動けなくなった。 しかし、父の父、祖父は斗酒なお辞さずの豪傑だったらしい。 アルコールを口にする機会は大学生活の終わりくらいからあった。 緊張していたせいもあるかもしれない。前に置かれるとつい飲んでしまうのだが、一向に酔わず、赤くもならなかった。 仕事に就いたとき、所属部局の長は... ...続きを見る

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2005/05/15 18:36
仕事のスタイル 7. デザイナーズ・ギルドについて
「「仕事のスタイル 6 一息入れる時」について」について 若いころすんでいたアパートから程よい散歩の距離に、小さなギャラリーがあった。対になった小さな二つの店舗の一方は企画個展、一方はセレクトショップのようになっていた。二つの店舗のそれぞれをご夫婦で分けて運営していた。セレクトショップの方は夫人の分担だった。一時は服飾中心のデザイナーとして縫い子さんもたくさん頼んで仕事をしていた方だった。ある大手広告会社の仕事を請けていたこともあると聞いた。 このころには、自分で気に入った品々を並べる趣味の... ...続きを見る

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2005/05/12 18:39
仕事のスタイル 6. 一息入れる時
取り組んでいる仕事がどうにもいきづまってしまって、一息入れてみないと前に進まないという場合がある。 そんなとき、かかりつけの歯医者さんの仕事ぶりをつい思い出す。 薬を入れて、効き目が出るのを待つ。 型をとるために安定するのを待つ。 一回1時間ほどとって、かなり長い作業をする。 その間に、「待つ」という時間がかなりある。 ほとんど一人でやっている開業医。 「待つ」間に、ことことと、道具を片付けたり、薬を調べたり、ちいさな片づけの作業をしている。 そうか、息抜き、気分転換に、タバコを... ...続きを見る

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2005/05/09 21:42
学生生活のスタイル 4. 異国で学ぶ
「桜井よしこ 「何があっても大丈夫」 について」について ジャーナリスト桜井よしこさんの自伝的回想記「何があっても大丈夫」は、アメリカで学生生活を送ろうという若い人にとっても示唆に富む。 桜井さんは高校卒業後、長い間別れて暮らしていたお父上の仕事先ハワイで、その仕事を手伝いながら学生生活を始められた。その後お父上と別れて、資金援助のないまま苦労して学生生活を続けられた。語学のこと、学費のこと、日本人留学生としての自国文化への姿勢。 卒業までの5年間、そしてその後1年の学生生活について、留学... ...続きを見る

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2005/05/08 07:15
仕事のスタイル 5. 桜井よしこさんの回想記から
「桜井よしこ 「何があっても大丈夫」 について」について   ジャーナリスト桜井よしこさんの回想記『何があっても大丈夫』(新潮社)には、女性の仕事の服装についても興味ある文章がある。   彼女がハワイでの学生生活を終えてとあるアメリカの会社の東京支局で助手として働いていた時期、 その支局長ボンド女史が彼女に言った言葉、 「記者はいつ何時でも、取材に走らなければならない。突然、総理大臣官邸に行くこともある。身づくろいは、そのことを念頭に置いておきなさい」 ...続きを見る

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2005/05/07 20:36
桜井よしこ 「何があっても大丈夫」 について
風薫さんのブログを拝見して、私も桜井よしこさんの回想記を読みました。購入したまま、出先で一気に。 1945年生まれとあるので、今年、60歳になられるのでしょう。30代の半ばから40代をテレビのアンカーマン、50代を執筆活動に振り向けられたとあります。 広報誌「波」に2002年から2004年にかけて連載されたものが基盤となっているようなので、おおむね50代の終わりに書かれたものということになります。 感嘆するのはまず、ご両親について、思い切って書き込んでいらっしゃること。今は故人となられたお... ...続きを見る

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2005/05/07 19:59
仕事のスタイル 4. 女が仕事に履く靴
須賀敦子の晩年の作に『ユルスナールの靴』という中篇がある。 子ども時代のカトリック系の学校でのシスターの靴、銀座で誂えていたという父の靴、そして、フランス語によって作品を発表した女性作家ユルスナールの子ども時代から成人期の靴。 もちろん、自分自身の靴についてのあれこれも。 『ユルスナールの靴』では、靴がその土地の文化,、人々の生き方と分かちがたくねじれあっていることがそれらのパーツをとおして編み上げられている。 ...続きを見る

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2005/05/05 18:06
仕事のスタイル 3. ON と OFF
最近、整体に通うようになった。 気づかぬうちに身体全体の血液やリンパ液の循環が悪くなっているらしい。 治療をうけて始めて身体の異常に気づく。 仕事でパソコンに向かう人には「肩こり」「腰痛」が多いですよ。 と先生。 たしかにしらずしらず、不自然な姿勢のまま、長時間ディスプレイの前に固まっている。 定期的に休憩をとること、身体を動かすこと。 心がけてもなかなかうまくいかないのだが。 ...続きを見る

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2005/05/05 13:34
仕事のスタイル 2. 人命第一ということ
先日の新聞に、福知山線の事故車両に乗り合わせ、ご自身も怪我をされた新聞記者の方の記事が掲載されていた。 事故の当事者として見聞された、初期救助に尽力してくれた周辺の会社などの人々についての報告だった。 仕事を返上し、駆けつけ、仕事に使っているさまざまな道具、トラックや機材、氷、水までもを投入し、救助にあたったと。震災の記憶が蘇ったといって。 読んでいて涙が出た。 急ぎの仕事もあったかもしれぬ、使用予定のあるシートや氷、商品としての水でもあったろう。 そのとき、何が一番大切かと言うことに... ...続きを見る

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2005/05/05 12:34
仕事のスタイル 1. 女が仕事に着る服
  初めて月給をもらう仕事についたのは20代半ばだった。   仕事につくということが何を意味しているのか、今思えば何もわかってはいなかった。いや、当時の自分自身、学生気分の抜けないまま、不安で一杯だったのだが。   しかし、もう学生でいてはいけないという思いだけがあった。   ならばどうすれば良いのか何一つ見通しのないまま。 ...続きを見る

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2005/05/03 19:54
城之崎まで一走り
「少年期の総集編(城崎にて)」について 3年ほど前、兵庫県の養父に所用があり、福知山で宿泊、レンタカーを借りて走らせました。養父での用事を終えた後、少し余裕がありましたので、福知山へ車を返しに戻る前に、足を伸ばして豊岡経由で城之崎まで行きました。城之崎に近づくと川幅がゆったりして、向こう岸が遠く、江というのは、このような風景に充てられる字であろうかと思いました。河口付近の道をただ往復しただけでしたが、志賀直哉「城之崎にて」から連想していたのとはまったく異なる風景でした。近畿・中国地方の日本海側... ...続きを見る

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2005/05/01 10:21
春の関が原を新幹線からながめる
「久しぶりの電車」について 所用があって、新幹線を名古屋から関が原を抜けて京都まで。 新幹線のこの区間は丘陵にはさまれて、木々の姿や山あいの小さな田畑など、風景を楽しむことができます。 4月も半ば過ぎなのに、芽吹いたばかりの木々の中に点在する桜の花が確かめられて、夢のような風景でした。 この時期、遠くから眺める山々も、一日いちにち姿を変えます。翌日はどのような姿でしたでしょうか。 ...続きを見る

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2005/04/27 18:44
「ぼくは2番だ」 本当の強さとは何か
  遠い昔のことだ。   クラブの定期刊行物に卒業生が寄稿したエッセイに忘れられない文章があった。   将棋の手合わせを皆でする。ぐるりと見回して、「ぼくはこの中で2番だな」と言えるひとが本当の強さを備えた人だ。そんな趣旨のものだった。   まだ、日本が経済成長と国際競争力の増強を目指して、「右肩上がり」の進歩を遂げようとしていた1966年のことだ。   20年以上もたって、テレビで、日本は世界一豊かな国だと喧伝されるようになった。にぎやかなバラエティー番組で、「東京だけの土地代で世界中... ...続きを見る

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2005/04/20 09:56
その旧い友人の死を知らされてからさえ、既に長い月日がたった
最後に会ったのはその年さえ定かではない昔のこと。 井の頭線の車中だった。 ...続きを見る

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2005/04/05 10:50
努力が実らない不幸:回転扉の改造と事故をめぐる特集番組
日曜日の夜、テレビの特集番組を見るともなくみていた。 ...続きを見る

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2005/03/29 19:10
一杯のコーヒーから
身過ぎ世過ぎの仕事がつらく、込み入っているとき、家に帰る途中に、心と身体を切り替える時間が欲しい。 帰路、乗り換えの駅でいっぱい引っ掛けるサラリーマンの気持ちが、よくわかる。 しかし、車での通勤ではアルコールを入れるわけにも行かず、また、女一人、入っていかれそうな店を見つけるのは難しい。 ...続きを見る

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2005/03/04 19:38

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