こころの交差点:木陰の補習教室

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zoom RSS 「君子は和して同ぜず」

<<   作成日時 : 2017/07/22 07:30   >>

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 既に半世紀も昔のことである。
 高等学校の教室で、日直当番の回覧ノートのようなものがあった。
 生意気盛りがあれこれと批判めいたことを書いた(のだろう)。詳細は忘れてしまった。
 ノートが一巡して帰ってくると、署名入りで「君子和而不同,小人同而不和」とある。書いた当人は貴公子のような端正な顔立ちに物静かな一人。会話を交わしたことはなかった。小人めと名指しで批判されたようなものだった。
 その後も論語子と直接話すことは無く、何年も経った後、同窓会名簿の同級生の欄に、姓の変わった本人の名前を確認した。養子をやり取りするような家柄であったのか。静かなままに和やかにしかし自らを恃み、君子の生涯を送っているのか。その後を知らぬ。
 けんか腰、決して譲らず、負けを認めず、頑固者。小人たる我が身の行く末は改めて問うまでもない。

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