こころの交差点:木陰の補習教室

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help リーダーに追加 RSS 霜降る里を訪ねあぐね

<<   作成日時 : 2007/12/25 09:31   >>

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いつのまにか霜月も半ば。
昨夜は少しいびつな十五夜の月が東の空をあがっていった。
討ち入りはひと月後十四日の夜。
明るい月が懸かっていたのかそれとも雪模様の曇り空だったのか。
織田家ゆかりの城跡に神社がある。
そこから、毎年暦が配られてくる。
旧暦を確認して色をつけていく。
暦を配り、一年の仕事の段取りをし、調整をする。
暦がなるほど貨幣とならんで統治のシステムであったわけだ。
二つの暦を眺めて、今年も暮れる。

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市中は2008年。しかし、旧暦ではまだ年の瀬でさえない。
3つの時の流れを渡り歩きながら、時もまた過ぎる。

内田樹・養老孟の対談、小泉文夫の民族音楽の話、人々の表情と姿、街の顔、それに処分すべき雑誌をまとめていて出てきた1976年12月号『展望』。
この号 森有正の追悼として木下順二と辻邦生、武田泰淳の追悼として埴谷雄高と鶴見俊輔の文章が掲載されている。

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書店で雑誌を眺め、「マリー・クレール」2月号を購う。
蜷川実花が人物を写している。
「マリー・クレール」はフランスの「Marie Claire」というなんでもない女性誌との提携誌だけれど、1980年代終わりには中央公論社が出版元となり当時不調となっていた評論誌の執筆陣の一部を吸収している感があった。金井美恵子の文章も、その中で読んだ。
Play Boyも本国では他愛もない男性専門誌であろうが、ノアム・チョムスキーへのインタヴィー記事を載せたりする。

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