|
ATG 1966 とべない沈黙 - 監督: 黒木和雄, 1966年製作(日本), 1966年2月封切. 太陽は光り輝く - 監督: ジョン・フォード, 1953年製作(アメリカ), 1966年3月封切. 小間使の日記 - 監督: ルイス・ブニュエル, 1964年製作(フランス / イタリア), 1966年4月封切. 憂国 - 監督: 三島由紀夫, 1965年製作(日本), 1966年4月封切. 市民ケーン - 監督: オーソン・ウェルズ, 1941年製作(アメリカ), 1966年6月封切. 銃殺 - 監督: ジョゼフ・ロージー, 1964年製作(イギリス), 1966年7月封切. 愛のレッスン - 監督: イングマール・ベルイマン, 1954年製作(スウェーデン), 1966年8月封切. アルトナ - 監督: ヴィットリオ・デ・シーカ, 1962年製作(アメリカ), 1966年9月封切. 大地のうた - 監督: ショトジット・ライ, 1955年製作(インド), 1966年10月封切. 魂のジュリエッタ - 監督: フェデリコ・フェリーニ, 1964年製作(イタリア), 1966年11月封切. 汚れなき抱擁 - 監督: マウロ・ボロニーニ, 1960年製作(イタリア), 1966年12月封切. 1966年はどのように明けたのだろうか。 西暦の年号を入れ、ケンタウロスのような姿を彫りこんだ一面朱色の年賀状が出てきて、感慨にふけっていたのはそれからどれほど経っていたのだろうか。 都心にも廃車をあつめて解体処理を業とする小さな住居のならぶ一角があった。戦後社会の解体と再構成の途上。むき出しの生活と生とが、牡蠣の殻のように城の外堀から広がっていた。ATG作品の多くが、解体尽くした世界を描いていたのだろう。それは、繊細で上品なものであるわけはなかった。高校生活2年目を迎えるこの年、教室の中にも、サークル活動にも、そして家にも身の置き所なく、ただただ街を歩いていた。 この年、あまり多くの映画は観なかった。多分、映画に廻す小遣いがなかったせいだろう。 「大地のうた」 後にインドの三部作を岩波ホールで上映したときに観たが、それは2年か3年後のことである。。 「魂のジュリエッタ」 観たと思うが、どこで見たのかは憶えていない。 「汚れなき抱擁」 ずっと後に。 |
| << 前記事(2007/11/22) | トップへ | 後記事(2007/11/30)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2007/11/22) | トップへ | 後記事(2007/11/30)>> |